地域貢献

㈱長北電設が社屋前の道路を清掃 /山邊社長「佐世保の玄関口を気持ちよく利用してほしい」

2019年04月06日(土)

地域貢献

地域貢献

▲社屋前にて全員で

NCO20190406-09-3

▲清掃活動のようす

▲山邊社長(左側)と、内野技術本部長

 佐世保市福石町に本社を置く㈱長北電設(山邊繁夫代表取締役社長)は2日、社屋前の道路(競輪場前交差点付近~五番街交差点までの両歩道が対象)と、植栽内の花壇を中心に清掃ボランティア活動を行った。 

 当日は、山邊社長を含む社員25名が揃いのヘルメットと作業服、安全ベストに身を包み、社屋前に参集。作業前のミーティングでは、内野博光取締役技術本部長が前に立ち、「地域の皆さんに感謝の念を持って、歩行中の方々には積極的に挨拶をかわそう。また車の交通量が多いので、互いの意思疎通をしっかりと行って、くれぐれも安全に配慮して清掃活動に勤しもう」と、注意喚起。その後、2班に分かれて作業開始となった。 

 晴天に恵まれたこの日は、各々が与えられた役割分担のもと、タバコの吸い殻等の小さなゴミも見逃さずに拾い集めた。その結果、1カ所に集められたゴミは2㌧トラック1杯分にもなり、各自が汗を拭いながらも充実した表情でトラックが清掃センターに向かうのを見送った。 

 なお、インタビューに応じた山邊社長は、「この区間は佐世保にみえた人々が初めて目にする、いわば玄関口と言える場所です。当社は、この大事な場所に立地していますから地域の方々をはじめ、観光で訪れた方にも、道路を気持ちよく使用してもらいたい。この活動はその表れとして毎年の慣例活動として継続していく所存です」と語っていた。


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