地域貢献

吉川建設㈱が道路アダプト清掃 /地域貢献に一役、43人が参加 /三つの班で実施、今後も継続

2019年10月25日(金)

地域貢献

地域貢献

▲平山団地方面での活動

▲栗面交差点方面で除草作業

▲プラント事業部前で集合写真

 吉川建設㈱(吉川優子社長)は19日、道路アダプト活動の一環として恒例の道路清掃を実施した。栗面町の同社プラント事業部前に集合。清掃区域の確認や班分けなどが行われた後、社員43人が午前8時から約1時間にわたり活動。それぞれの持ち場で地域貢献に一役買った。 

 清掃区域は、一般県道41号(主要地方道諫早飯盛線)約1・5㌔㍍の栗面交差点方面と平山団地方面、吉川建設㈱本社(久山町1442の1)前の久山地区の三つの班。歩行者の妨げとなっていた木の枝や雑草を刈り取ったほか、一般ごみを回収。集めたごみを2㌧トラックに積み込んだ。 

 建設新聞社の取材に応じた藤山末廣常務は道路アダプト活動に対し「近隣住民のお世話になっており、その恩返しとして行っている。南諫早産業団地造成工事の仕事をさせていただいている。通学などに支障がないよう、今後も草刈りなどに取り組む」と意気込み。地域貢献活動の一環として、今後も活動を継続していく考えを示した。


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