長崎県建設業界の発展に尽力/総合資格学院長崎校・深堀亮学校長
2021年01月04日(月)
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新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては健やかに新年をお迎えになられましたこととお慶び申し上げます。
平素より総合資格学院に対しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
令和という新しい元号となり、建設業界では有資格者不足解消の一環として「建築士法の改正」によりその受験機会の拡大が図られることとなります。こうした中、令和元年度の1級建築士試験において長崎県の当年度学科・製図試験ストレート合格者のおよそ6割を、また2級建築士試験において長崎県の合格者全体の6割以上を総合資格学院の合格者で占めることができました。このことからも私どもの講習システムの良さがまさに実証された結果となっております。令和2年度から建築士受験者の増加が想定される中で、総合資格学院では可能な限り多くの優れた有資格者を業界に送り出すことにより、学院理念で謳う「ハイレベルなスキルと高い倫理観を持つ技術者の育成を通じ、安心・安全な社会づくりに貢献する」ことを実践してまいります。
また、長崎県におきまして当学院は長崎市に拠点を構え6年目を迎え、佐世保市にも教室を開き、企業様、学校様との関係を深めながら活動の幅を広げさせていただいております。今後も引き続き有資格者育成を通じ長崎県建設業界の発展に貢献すべく尽力してまいる所存でございます。
最後になりますが、本年が皆様にとりまして実り多い一年となりますようお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。