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【特別連載(全6回)】

デミー博士の世界一伝わる土木広報のススメ/④SNSを活用しないと見捨てられる

2021年09月28日(火)

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このツイートは3・3万件のリツイート、501件の引用ツイートにより、最終的に530万人が閲覧した

 新入社員が入ってこない、入ってきたとしてもすぐに辞めてしまうことは、土木・建設業にとって大きな悩みです。これらの問題を解決する方法の一つにSNSを活用した情報発信があります。SNSは、人と人とがインターネットを通して繋がることができるサービスです。スマートフォンとネット環境があれば無料で誰にでも利用できます。国内におけるSNSのユーザー数は約8000万人と推定され、その数は年々増加しています。SNSを情報発信に使わない手はありません。


 特に若い社員を獲得するためにはSNSの利用は必須です。若者に情報を届けるには、若者が利用しているSNS(例えばTwitterやinstagram)で発信し、会社の事を知ってもらわなければなりません。そして、興味を抱きファンになってもらう必要があります。ファンを獲得できれば、入職に繋げることができます。さらに入職前後の会社のイメージギャップを埋めることができるため、入職者の早期離脱を防ぐこともできます。図はTwitterでの私の発信です。たった88文字が世界の530万人に届きました。それも無料で。SNSの力って凄いですよね。

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 私は情報発信は機関のリーダーがやるべきだと考えています。リーダーの発信は会社の顔や色を表します。リーダーはSNSを利用した情報発信に取り組んでください。利用しないと若者に見捨てられますよ。やり方が分からない場合はデミー博士にご相談ください。一緒に土木・建設業を盛り上げていきましょう!


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