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『組合員の役に立つ情報を発信し続ける』/長崎県電気工事業工業組合理事長 小畑和男

2022年01月04日(火)

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人物

長崎県電気工事業工業組合理事長 小畑和男

 新年明けましておめでとうございます。

 皆様方にはお揃いで健やかな新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
旧年中は当組合の諸事業に対しまして、格別なるご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

 昨年を振り返ってみますと、新型コロナウィルス感染者情報に惑わされることなく、ソーシャルディスタンス・3密を避けるなど新しい生活様式が求められ、〝正しく怖がる!!〟日常生活が定着しつつあると思います。

 さて、私共の長崎県電気工事業工業組合も「信頼される町の電気ドクター」として、再生可能エネルギー、安全安心及び省エネに配慮した電気設備工事に最新の情報、新商品の知識等、お客様の立場に沿ったきめ細やかな提案をし、地域社会に貢献したいと考えています。

 そのためにも今年はより一層、行政機関を始め関係諸団体との連携を更に強化し情報交換等を行い、ライフラインに関連する組織として、県下6支部、327社の組織力を最大限に活かしていきたいと考えています。

 そして、引き続き後継者の育成や若手入職者の確保・各種講習会等の実施と共に、青年部に対する活動支援を強化していきますので、皆様方の引き続きのご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 本年が皆様にとりまして、実り多い年となります事を心から祈願申し上げて年頭のご挨拶と致します。
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