『生き方』人間として一番大切なこと 稲盛和夫/サンマーク出版
2022年10月11日(火)
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2004年の刊行依頼、120万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。夢をどう描き、どう実現していくか?人間としてもっとも大切なこととは何か?――サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏などトップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。当代では最高峰の経営者、稲盛和夫の成功の根っこともいえる「生き方」が満載した本書は、とても勉強になります。けっして経営の話ばかりではなく、どんな人にもあてはまる「生き方」の根本を教えてくれるからです。人間として正しいことを追求すべし、というメッセージは、混沌とした世の中に一筋の光を与えてくれるでしょう。
稲盛和夫/サンマーク出版
1,700円+税
CHECK!
8月に亡くなった「経営の神様」稲盛和夫氏が、人間として生きていくうえで絶対必要とされることを過去の実体験や宗教論を交えて書かれており、座右に置いておきたい一冊です。