地域貢献

スマート・リフォーム・コンストラクション協同組合 /能登半島地震の被災者に義援金

2024年03月13日(水)

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大瀬良部長(左端)と松本代表理事ら組合関係者(田崎拓郎理事、山口大氏)

 リフォーム工事に関連するさまざま専門業者で組織するスマート・リフォーム・コンストラクション(SRC)協同組合の松本成剛代表理事ら関係者3人は、7日に県庁を訪れ、大瀬良潤秘書・広報戦略部長に能登半島地震の被災者に対する義援金を手渡した。義援金は、福祉保健部を通じて石川県に届けられる。


 SRC協同組合では、被災地の支援・視察などを目的に、4月に石川県に行くことを決定。ただ、「仕事などの都合で石川県に行きたくても行けない組合員もいるため、その思いを被災地に届けて、組合全体で支援する姿勢を伝えたい」(松本代表理事)との思いから、今回、義援金を送ることにした。


 大瀬良部長は、「業界として忙しい時期に、貴重な義援金をいただきありがとうございます」と感謝するとともに、地震はじめ自然災害が頻発している状況に触れ、「インフラを含め県民の安心・安全なくらしを支えて下さっているのは皆さん。今後も尽力・協力をいただきたい」と、防災・減災対策への引き続いた協力を求めた。


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