【連載コラム】海辺の街から~第1回:DXで建設業界の未来を切り拓く~
2024年08月28日(水)
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みなさん、初めまして。長崎市内で行政書士をしております、松岡と申します。建設業許可関係を始め各種許認可や補助金申請、外国人の在留資格認定の申請など様々なお仕事をさせて頂いております。
今年42歳を迎える二児の母です。第2種電気工事士の免状も持っています。家事・育児と仕事を両立するためには「業務の効率化」が必須なため、必然的にITとロボットを駆使した生活をしています。
機械でできることは機械に任せて、人にしかできないことにリソースを使おう!というポリシーで仕事もしています。それが高じて2023年には県内初!経済産業省の「DX認定」を取得しました。
今の40代以下はデジタルツールにあまり抵抗はありませんが、多くの経営者や幹部には苦手な方が多いかもしれません。
世間ではDXDXと叫ばれうんざりしている方もいると思います。しかし、この過渡期だからこそ大きく飛躍できるチャンスでもある、ということを大好きな建設業界にフォーカスを当てて本コラムを連載していきます。よろしくお願いします。