特殊法面掘削機による掘削・整形

• 建機に各種センサーや運転席モニターを設置し、施工斜面の３次元設計データの設計位置と、自動追尾トータルステーションから送信されるバケット刃先位置の差分をリアルタイムで運転席モニターに表示。表示に従って掘削すれば良いため、熟練オペレーターでなくても複雑な設計形状の法面を丁張なしで高度に掘削管理可能に。
• 丁張をする必要がなくなり、丁張補助作業員が不要になるなど安全性や施工効率も向上します。

• トータルステーションが使用できない現場条件の場合、衛星からの測位信号を利用しバケット刃先位置を測定し設計図との差分をリアルタイムで表示します。

• 建機を直接操縦せずに遠隔操作で施工可能。
• 急斜面での建機操縦が不要となり、安全性が向上。

特殊法面掘削機適応の3ＤＭＧ ”特のり3D工法”が 長崎建設新聞で紹介されました！

住宅近接施工も対応可